SRX−4は4月の末、牧場にやってきた。
XS250やら、SRX250やらに先を越され手も付けられずに牧場の隅で佇んでいた。

 これは牧場に入った日の写真。
横のXZ−Dふぁるこん号と比べたら二回りほど小さく見える。
 この後、しばらくの間写真の水色のデイパックが置いてある隅に追いやられていた。
 別にみそっこにする訳じゃなかったのだが、取りかからねばならないバイクがすでに2台(XS250とSRX250)有った事と、このバイクは書類無しの為、すぐには登録できないと言う自分なりの納得があった。
 一月半ほど、ずっと牧場の隅で他のバイク達がレストアされていくのをどんな思いで見守っていたのだろう。
 
 なんとかこのバイクも乗ってみたいバイクなので焦ってはいたのだが、登録しやすい250からレストアしたからどんどん後回しになっていく。
 書類無しは仕方ないから、このバイクを買った次の日に、知り合いのバイクパーツ屋から書類付きのフレームを仕入れておいたのが唯一やる気のあるところ(笑)。
 5月に入ってすぐ一番初期型フレームではあるがディメンション的には全く同じということで格安で購入する。
  しかし5月中は250のレストアに躍起になってた。
 SRX250の部品チェックをヤフオクの検索ボックスに「SRX」と入れて行うと当然コイツの部品も引っかかってくるから、ちまちまと部品を集めることにはなった5月。
 そして、6月半ばになって、SRX250のレストアが終了すると手許には結構SRX−4のパーツが集まってきていた。メーター、リアカウル、リア回り一式、シリンダー、等々。。
 リア回りはチェーンとリアショック欲しさに落札したのだが(1000円)これは儲けものだった。(後述する)
 6月19日、隅にあったSRX−4を引っ張り出して使えそうにないところを当たってみる。
 どうせ、フレーム交換、全取っ替えであるから、バラシながら解ろうかという感じはするが、その時になって使えない部品が一点有るためにレストア作業の中断を余儀なくさせられるのはちょっと悔しかったのでとりあえず、バイクの回りをぐるぐる回って確かめる。なにせ、バイク本体も1000円である。(笑)
 リアホイルまで点検が進んだ時、ホイルのリム部が曲がっているのに気が付いた。
 これは修理できない。う〜ん どうしよう。
 しかし考えることもなかった。「リア回り一式」落札したのだから当然交換可能なリアホイルも手許に有るはずだ。ホイールの交換なんて夢にも思わなかったから、落札したときに別梱で来ていたホイールは開梱もされずこれも牧場の隅に放置されていたのだ。
 早速開梱してみるとこれはまさしく「お宝」だった。

 自家製の塗装はグロスブラック。なかなか綺麗だ。素人っぽく無いから、プロに頼んだのかもしれない。
タイヤはTT900GP!しかも9部山である。スプロケを別に落札していた「AFAM」アルミ44Tに交換するとふぁるの大好きな「黒金」ホイルのできあがり。
 こういうたった一つの事がうまく回り出すと、レストアは案外最後までバッチリ行くのだ。
 その意味でこのSRX−4は幸運だと言える。

 最大の弱点はガソリンタンクである。
とにかくキー無しの車体。
 タンクの中はどうなってるのか、買ったときは見当も付かなかったから、すぐに開けて見ていた。
 中は見るに忍びない状態だった。。タンクのフタも固着してタンクから外れない。
 
 そんなこともあって6月中はタンクのヤフオクチェック。
 何度もバトルをしながらになってしまった。
 狙っていたセット物にも外れ、8000円もするタンクを買った。まぁ、仕方ない。
  この上は、例のモト有った錆錆タンクを出品してやろうか。。
 
 7月9日現在のGET、SRX−4パーツ類。
@ メーターアッシィ
A リア回り一式 :チェーン、サス、リアキャリパー、スイングアーム、ホイール
B フロント、リアスプロケット。
C キーセット(3点)
D リアフェンダー
E O/H済みフロントキャリパー(600用ダブル)
E 600JK用(初期型)フロントフォーク
F リア、ブレンボマスター
G スペア用シリンダースリーブ
H タンク、タンクキャップ
I ブレーキパット類
J トップブリッヂ
 とまぁこんなもんである。
 結構買い込んだ。
 ここまでやったんだから、ちゃんと完成させたいなぁ。。

                 
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